寒い朝でもスッキリ起きられる方法

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皆さん、こんにちは!世界算数ナビ担当のMATSUです。

寒い日が続いていますね。
この季節は朝起きるのが辛く、布団から出たくない…と誰もが思うのではないでしょうか。
でもそうは言っても学校や仕事のために起きなければいけないのが現実。
そこで今回の世界算数ナビは、冬の朝にスッキリと起きられる方法を紹介します。

・朝起きるのが辛い原因とは…?

寒くて朝なかなか起きられないのには原因があります。「身体が冷えているため」です。
寝ている間は身体を動かさないので、血流も悪く、身体が温まっていません。
当然体温や血圧も低くなります。
そこに寒さも加わると、ますます起きることが難しくなります。
では一体どうしたらスッキリと起きることができるでしょうか。

 

・寒い朝でもスッキリ起きる方法

冬の朝でもスッキリと起きられる方法を具体的に紹介していきましょう。

(1)部屋を暖める

エアコンのタイマーを活用し、起きる30分ほど前から部屋を暖めておきましょう。
これを行うだけでだいぶ起きやすくなると思います。
布団の中と部屋の温度に差異があるから起きにくいのであって、部屋が暖かければ今よりスムーズに布団から抜け出せるようになります。

(2)布団の中で体を軽く動かしてみる

体内に血を巡らせるために、体を軽く動かしてみましょう。
かんたんなストレッチでも良いですし、布団の中で手足をバタバタさせるレベルのものでもOKです。
布団の中で体を軽く動かすだけで手足の末端まで血液が巡るようになり、起きやすくなります。

(3)カーテンを少し開けて寝る

もし環境的に可能ならば、カーテンを少し開けて寝てみましょう。部屋に入る朝日が顔にも当たって交感神経が優位になり、自然と起きやすくなります。

(4)思い切って朝に楽しみを作ってしまう

夜帰宅してからしている楽しみ(趣味)を、思い切って朝にしてみませんか。
楽しみにしていることがあると、案外人は起きれるものです。
例えば、今連続して観ている海外ドラマを夜更かしして観るのではなく、朝早起きして暖かい飲み物でも飲みながら観る習慣をつけると、楽しみがある分、起きやすくなると思います。


いかがでしたでしょうか。
明日の朝、スッキリ起きられるイメージは持てましたでしょうか?
このようにどうしたら朝スッキリ起きられるかを考える際にも、可能性を考えたり、逆算的に方法を考えているわけで、5つの思考回路は使われています。皆さんも是非自分に合った方法を見つけてみてください。
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今回の挑戦状は、バレンタインらしい問題を選んでみました。

(世界算数からの挑戦状〜バレンタイン編〜)

タカユキ君は、アユミちゃんからバレンタインにもらった板チョコを、大事に1つぶずつ食べることにしました。
板チョコをみぞにそって、まっすぐわって、1つぶずつにしていきます。何回わればいいですか。

(ヒント)板チョコを1回わるといくつにわかれるでしょうか。

答えが分かったら、こちらで確認してみましょう。

次回もお楽しみに! 

ソニー・グローバルエデュケーションの プログラミング教育

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