2018年5月12日(土)に埼玉大学にて、同大学STEM教育研究センターによるプログラミングを初めて学ぶお子様や保護者・教員の方向けのイベント「Scratch Day @埼玉大学 〜プログラミングの勉強を始めてみよう 2018春〜」が開催されます。
当日は2020年のプログラミング教育必修化に向けて、家庭、学校、クラブ活動でのプログラミングに取り組むための第一歩について学ぶため、ワークショップと教育関係者によるパネルディスカッションが行われます。
また野村泰朗准教授(埼玉大学教育学部)によるスクラッチのワークショップ、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションによるKOOVを用いたワークショップ、富士ソフト株式会社によるプロロを用いた3つのワークショップも行われます。
イベント名:Scratch Day@埼玉大学~プログラミングの勉強を始めてみよう 2018春~
日程:5月12日(土)10:00~15:00
会場:埼玉大学教育学部
1部:10:00~12:30 プログラミングワークショップ
①スクラッチを使ったプログラミングワークショップ(STEM教育研究センター)
②KOOVを使ったプログラミングワークショップ(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション)
③プロロを使ったプログラミングワークショップ(富士ソフト株式会社)
お子様、保護者、教育関係者の皆様が一緒に参加できる3つのワークショップを行います。
プログラミングに実際に触れる、プログラミング教育とは何かということについて一緒に考える場にしていきます。それぞれ1時間のワークショップを2回実施しますので,複数のワークショップに参加いただくことが可能です。
対象:①②小学生、大人 ③小学生(保護者、教育関係者の方はご見学いただけます。)
定員:①25組(各組最大2人) ②30名(3〜4人グループ) ③25組(各組最大2人) 先着順
2部 13:30~15:00
パネルディスカッション「プログラミング教育を進めていくために必要なことは?」
パネリスト:川上治美(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション)、金井健(富士ソフト株式会社)、 鈴谷大輔(川越市立新宿小学校)他数名 司会:野村泰朗
対象:2部 保護者、教員、学生、教育関係者 ※お子様向けにロボットと未来研究会の体験会を行います。また、保護者様、教育関係者様向けのKOOV、プロロのショーケースも設置します。
参加費:500円(1部のみ、2部のみ、1部・2部の参加、同額)
申し込み:STEM教育研究センターホームページ(http://www.stem-edulab.org)
イベント特設ページ(http://www.stem-edulab.org/htdocs/?page_id=254)
主催:埼玉大学STEM教育研究センター:代表 野村泰朗(埼玉大学教育学部准教授)
共催:株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 協力:富士ソフト株式会社
後援:さいたま市教育委員会
お問い合わせ・お申し込み:埼玉大学STEM教育研究センター事務局 小山
電話:048-858-3862
Mail: robot.future2002@gmail.com