
7月28日 プレゼンテーション部門







ジュニアグループで見事金賞を獲得した「青ゾロリ」くんの作品です。人を音楽と動きで元気づけるオットセイを作ってくれました。可愛い動きと楽しい音の組み合わせに皆から歓声が上がります。


小学校4年生から6年生のシニアグループでは、KOOVを教材に学校や塾で学んでいる選手も多く参加していました。KOOVで学んできたことを活かして、より高いレベルで新しいアイデアの表現に挑戦します。英語でのプレゼンテーションに挑戦してくれた選手もいました。





みんなが笑顔でお互いのスキルを高め合える場がKOOVの目指すコミュニティ。約束事を確認して、いつもはなかなか会うことができないプレイヤーとの交流を楽しみました。
7月29日 チーム競技部門












挑戦の末に獲得した賞、みんな疲れの中にも達成感に満ち溢れています。ともに挑戦に挑んだ仲間たちとこれからも高め合っていくことを約束しつつ、今年の KOOV Challenge が閉幕しました。
KOOV Challenge 2018 審査員
KOOV Challenge 2018では多くの有識者の方々に審査員としてご参加頂きました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
・赤堀 侃司 様 (ICT CONNECT21 会長 / 東京工業大学名誉教授)
・安藤 寿康 様 (慶應義塾大学 文学部教授 教育学博士)
・尚 俊傑 様 (北京大学 教育学院副院長)
・大谷 忠 様 (東京学芸大学 技術教育学分野 准教授)
・榎本 竜二 様 (聖心女子大学 講師)
・古谷 尚律 様 (東京都小学校視聴覚研究会 会長/ 台東区立金竜小学校 校長)
・細川 猛彦 様 (東京都小学校視聴覚研究会 事務局長/ 杉並区立高井戸第四小学校 校長)
・名塩 隆史 様 (私立 聖光学院中学校・高等学校)
・森田 拓磨 様 (ソニー株式会社 AIロボティクスビジネスグループ)
・奥村 光男 様 (ソニー株式会社 ブランドデザインプラットフォーム クリエイティブセンター)
・礒津 政明 (株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 代表取締役社長)
Stories
今年のKOOV Challenge 2018はソニーの教育企画 Sony STEAM Studioと併催の形で開催されました。新しい時代の教育にかけるソニーの思いを伝えます。
ブロックチェーン技術によるデジタル賞状の実証実験
KOOV Challenge 2018 にご参加頂いた皆様に「デジタル賞状」を発行しました。ソニー・グローバルエデュケーションでは教育分野へのブロックチェーン技術適用を検証しています。このデジタル賞状画像は、弊社が実験的に展開するブロックチェーン技術により発行されています。ブロックチェーンはデータの対改ざん性確保、データの改ざん検出等、高セキュリティにデータを保存することができる技術です。
特設サイトにて、証明書画像が正しいデータか確認する機能を提供しています。詳しい情報については以下のWEBサイトをご覧ください。
https://blockchain.sonyged.com
KOOV、KOOV Challenge のみならず、新たな世代の教育に貢献していくため、ソニー・グローバルエデュケーションは幅広く取り組んでまいります。